健康食品を利用するに当たり、注意しておくことがいくつかありますので覚えておいて下さい。
伝聞調により表示し、世間の噂・評判・伝承・口コミ・学説等があること等をもって、健康の保持増進の効果がある旨を強調し、又は暗示するものは、当該食品によって当該疾病を治癒することができると誤認をしやすいため注意が必要です。
最近はこういった伝聞調の表示により宣伝が多く、問題になっているものもあります。
全ての食品は安全であることが求められますが、一般的な食べ方では特に問題とならない食材でも、加工法や摂取方法・量によっては、健康に有害な場合もあります。
「食品として販売されているのだから安全性は保証されている」と思いこむのは間違いです。
「天然」「植物性」「自然」「有機(オーガニック)」という言葉は、原料の特性を示すだけであり、必ずしも製品の「安全」を保証するものではありません。
期待する効果より安全性が何より大事ということを覚えておいてください。
「健康食品」は適切に使用しないと「不健康食品」になりかねません。
健康な方にとっては、安全な「健康食品」であっても、高血圧症の方など、特定の疾患を抱えている方、医薬品を服用している方にとっては、禁忌である場合もありますので、詳しいことは医師や薬剤師に相談しましょう。